約 2,471,418 件
https://w.atwiki.jp/lotro_jp/pages/1218.html
イントロをスキップ 適正レベル:5 授与NPCの名前:グローイン 授与NPCの所在:銀の峡谷の鉱山(インスタンス) 前提クエスト:インスタンス:銀の峡谷へ 派生クエスト:なし *注:同一サーバーの別キャラクターでドワーフの序章クエストを完結させた事がある場合のみ取得できる 授与ダイアログ イントロ・チュートリアルの残りをスキップしてドルハンドを倒した後のトーリンの門に移動するには、もう一度グローインと話すこと。 背景 ―― 目的 目的1 イントロ・チュートリアルの残りをスキップしてドルハンドを倒した後のトーリンの門に移動するには、もう一度グローインと話すこと。 報酬 固定報酬 金:42cp 片手剣:古い長剣 アイテム:帰路の地図 スキル:冒険の初心者 選択可能な報酬 両手剣:古い両手剣 短剣:古い短剣 弓:フレイルの短弓 杖:木の杖 盾:古い木の盾 経験点 経験点:305XP 攻略情報 ―― コメント/ヒント等 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/2519.html
スキップ ステップ アイランド 詳細・攻略 六代目のみ収録されている曲。ACでの収録は何故か実現していない。 ちなみに、AC8の初期のパンフにはリストに入っていたが、製品版には収録されなかった。 アニメ「しましまとらのしまじろう」の二代目OP曲である。このOP曲は1998年6月から番組終了の2008年3月まで、約10年間使われていた。 ★×4、342コンボ。BPMは144。 ★×4にしては厄介な複合が入っている。同★×4である蕾やTogetherができる程度では、返り討ちに遭うかもしれない。ちなみに六代目でのおに譜面の最低難易度は、★×1ではなく★×4であった。 すなわちこれらが六代目では最も易しい難易度であった。 だが、詐称が激しい六代目だからこそ気をつけなくてはならない。ちなみに★×4のひとつは、後に★×2まで降格したあの曲である。 アーティストは当アニメの主人公のしまじろう(声優は南央美)。 連打が多い他難易度と違って、黄色連打のない完全精度曲である。 天井スコア 850420点(一人)、874870点(二人) 初項 760点、等差 160点 プレイ動画 かんたん ふつう むずかしい コメント 譜面
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/261.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1288544881/732-738 あやせです。 京介さんに喜んでもらえた私は最高にいい気分です!! でも、何故でしょうね。 私、拒絶されてるみたいで。 京介さんの家に行こうとしても、電話で「来るな…」って感じで。 ツンデレさんなのかもですね! いつか、デレがくるんだろうなぁ、、、。 しかし、ツンにしては異常なんですよね。 なんか、裏で誰かに指図されてる感じがします。 こんな時は監視しか無いですよね♪ 準備はしてありますよ? 隙を見て、京介さんの家中に監視カメラを仕掛けておいたんです。 愛し合ってる関係で隠し事はよくないですけど、京介さんは優しいですからどんな女に 奪われてしまうかわかりませんからね。 ごめんなさい、京介さん。 あなたが優しくするのは私だけでいいんです。 カメラの映像と音声は私のノートパソコンで見る事ができます。 携帯電話の回線を使えば、どこでもネットができるなんて便利な世の中です。 そうこう考えながら京介さんの家を監視していると1人の女が家に来ました。 あれは…、私も知っています。 そう、お姉さん、いや、桐乃は『地味子』とか言っていましたっけ。 そいつが家に入って行きました。 嫌な予感がするので家の中までついて行きたいんですけどね。 仕方なくノートパソコンで我慢します。 早く帰って欲しいものです。 * 京介Side あやせが殺った。 そんな事、わかってる。 何を思ったか知らないが、俺の妹、そう、桐乃をあいつは殺した。 「親友」を殺したんだ、あいつは。 桐乃の悲鳴が聞こえて、それでも一応と思って桐乃の部屋に入ると、動かない桐乃と真っ赤に返り血を浴びながらも微笑むあやせがいた。 一瞬、何がなんだがわからなかった。 人が、死んでいる。(人が、人を殺した。) 死んでいるのは、桐乃。(殺したのは、あやせ。) 動かないのは、俺の妹。(微笑んでいるのは、俺の天使ちゃん・・・?) しかし、あやせが全て悪いのか? 何故なら、殺した理由が『京介さんを守るため』というからだ。 意味わかんないだろ? 俺が桐乃にヒドイ事をされるのが見ていて辛かったんだと。 そんな事言われたら、俺だって悪いじゃないかと思ってしまうわけだ。 本当は、警察に今すぐ突き出したい。 だけど、あやせの将来や理由を考えるとできなかった。 第一、両親がアメリカに行っていていない今、1人で悩んでいてもしょうがない。 そう考え、『頼れる幼馴染』に相談した。 それが3日前。 今日が三回目。 言われ続けている事は、早く出頭させろ、ということ。 今日も多分そうだろう。 「きょうちゃん?お邪魔するね?」 どうやら来たようだ。 さて、それじゃ話をしましょうかね。 * あやせSide 地味子が京介さんの部屋に入ったようです。 あいつの息が、臭いが部屋にたまってしまうというのに。 迷惑な女です。 話が始まったようです。 ノートパソコンから声が聞こえて来ます。 「きょうちゃん。いい加減にした方がいいよ?」 「何がだよ」 「あやせちゃんのこと」 やはりそうでしたか。 あの地味子が京介さんに吹き込んでいたんですね。予想通りです。 さらに地味子は続けます。 「あのね、きょうちゃん。仮にもあやせちゃんは、言い方は悪いけど殺人者だよ?わかってる? 今まで言わなかったことなんだけどさ。 気づいてなかったかもしれないけど、桐乃ちゃんは明らかにきょうちゃんを男、つまり異性として見てた。要は、桐乃ちゃんはきょうちゃんのことが好きだったんだよ?」 うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい 何を言っているんだあの女は 桐乃のことを言ったら京介さんが私をますます避けるじゃないか ましてや私を殺人者扱いだと? ふざけるなよ 何も知らないくせに 京介さんの日頃の気持ちも何も知らないくせに もういい。 消す。 そんな決意をしても、無情にも話は続きます。 「なに…?桐乃が、俺を…?」 京介さん?ウソを目の前にいる女は語ってますよ? 「そう。きょうちゃんやっぱり鈍いんだね。でも、あやせちゃんもきょうちゃんのこと好きなんだよ? それであやせちゃんはライバル、ましてや実の妹だからね。桐乃ちゃんを殺したんだよ」 し、ん、で、し、ま、え。 「っ・・・。そうなのか。わかった。一応あやせの話も聞いてから警察に行くよ」 「話を聞くの?」 「あぁ。何かしら言いたいこともあるだろうしな。 それに、本人の口から本当の理由も聞きたい。そういうことだよ」 「そうかぁ。きょうちゃんはやっぱり優しいね」 「そんなこと無い。優しかったら桐乃の気持ちに気づいていたかもしれない」 京介さん。私が助けます。いかなる女からも。早急に。それに、地味子は許せない。絶対にーーー。 * 京介Side 知らなかった。 桐乃が俺のことを好きだったなんて。 あいつはあいつなりに頑張って来たのに。 俺は何もできず。結局、桐乃がいなくなってから反省なんて。 バカな兄貴だ。 話をあやせから聞いて、必ず警察に行こう。あいつのためにも。 今まで避けて来たあやせに電話をする。もちろん会うためだ。電話で済ませようなんて思ってない。 不思議なことに1コールで出た。 「こんにちわっ♪京介さん!」 妙に明るい。それに、怖い。 「おぅ。元気にしてたか?」 それなりに平静を装ってみる。 「はい。もちろんです!」 向こうからは何も話を振らない。仕方ない、本題にいこう。 「ところであやせ。明日、夕方4時くらいから空いてるか?」 「えぇ、もちろんです!空いてなくても空けますよ」 「そ、そうか。じゃ、いつもの公園で会おう。 大事な話がある」 「だ、大事な話ですかっ!!」 「あぁ、そうだよ」 何か違う。いつものあやせじゃない。 「わかりました!楽しみにしてますねっ!!」 いや、楽しみなことでは全くないんだが、と言おうとしたら電話が切れた。 はぁ。気が重いが…、仕方が無い。会いにいこう。
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/60.html
高校生活の締めとなる今日、俺はついに卒業式を終えた。 平凡な前半と何かが色々と変わった後半、振り返ってみると感慨深いもんだ。 ちなみにうちの親は来ていない。桐乃の方に行っているからだ。 どうやら卒業式の日が同じだったようだがまったく、さすがの扱いですね! まぁ高校で親が来るのもなんか恥ずかしいから別にいいんだけどな。 べ、別に僻んでるわけじゃないんだからっ! ま、とにかくクラスの奴らと別れの挨拶を交わし、友人と呼べるような奴らとはいつもどおりな別れの言葉で帰路に着いた。 周りはちらほら後輩にボタンなんかを渡してるのがいて俺もつい黒猫にボタンをあげてしまった。 そっちの√が読みたいなら他の奴に期待してくれ。 ……ん、何か変なことを考えてしまった。 麻奈美に田村さんちで一緒に卒業記念ぱーてぃーをやらないかと誘われたが、今日は桐乃の卒業(ついでに俺の卒業)パーティがあるのでまた今度と言っておいた。 とにかく、俺の高校生活はこうしてつつがなく終了したのだった。 桐乃のために振舞われた豪勢な料理に舌鼓を打ったその日の深夜。強い揺れを感じて目が覚めた。 「っっっ地震!?」 目を開けて体を起こそうとしたら、何かが俺の口を塞いだ。 「……静かにして」 真っ暗な部屋の中、カーテンからわずかに透ける月明かりと声でどうやら妹様もとい桐乃が俺の口を手で塞いでいるのは分かった。 腹に重みを感じたのは俺に乗っかっているからだ。 な、なんか似たようなことが前にもあったような……。まさかまた人生相談か?最後の人生相談追加しすぎだぞ! まだ思考の回らない頭でそんなことを考えていると、また口を塞がれた。……桐乃の唇で。 何だこれは、夢?いやいやいや、そんな願望はねーよ! 状況が把握できない中、桐乃がなにやらゴソゴソ動いて視界から消えた。 と思ったら唐突に下半身が寒くなった。 というか寝巻き代わりのズボンとさらにパンツを下ろされた!? 「な……お、おいっ」 慌てて起き上がろうとしたら顔に何か固いような柔らかいようなものが当たって反動でまた倒れてしまう。 「ひゃっ!?ちょ、ちょっと!何するのよ!」 小声で文句を言ってきたが何するんだはこっちの台詞だ! 「少しおとなしくしててよ……」 そう言って何か桐乃はひんやりとした何かで俺のナニを触ってきた……ってこれ絶対手だろ! 薄暗がりとはいえ暗闇にまだ目が慣れておらずその分感覚が鋭敏になっていたせいか、はたまた竿に蠢く5本の指を想像してしまったからか、たちまち海綿体に血液が集まってきた。 「ぅわ……」 驚いたような声を出してさらに棒を握ってきやがった。 ちょ、ちょっと一体何が起きているんです!? 古来、戦争において夜襲というのは非常に効果的だったらしい。 なるほど、寝ていたところに襲撃をくらうと確かにとっさの対応ができない。 と、とにかく現状打破のために何か行動しなくては……! 「き、桐乃……いったいなんのつもり……」 また口を塞がれた。な、なんだ……このむにむにしつつもサラサラしたものは。 目の前に丸まった壁が二つあるんだが、まさかこれは。 ぴちゃっ……ぬろ~ん。 ひいぃぃぃいいぃいいっ!?な、何かがマイサンをぉぉぉぉっ!? しかも時折生暖かい風が……! 文句を言おうと口をふがふが動かしたら頭の両脇をロックしている何かが揺れた。 「んんっ……!……ねぇ、兄貴も……舐めてよ」 ななな何?今なんつったのこいつ!舐めてよって!兄貴もって何すか! そして思考に限界がきた俺にトドメがさされた。 パクッ のぁぁあああぁぁあああ~っ!!! 目の前の丸い壁で下のほうがどうなっているか見えないけど、見えないけれど!否応なしに想像できてしまう。 ねろねろしたあったか~い何かに包まれた先っちょはさらにチロチロと何かに舐められる。 さらに顔面に乗っかったものから発散されていると思しき何か甘酸っぱい匂いが俺の脳を侵していく。 口に空いたわずかな隙間から俺の口内に何かが浸入した。甘いような甘くないような……ナンデスカコレ。 やばい、やばいやばいぞ、俺にそんな趣味はねえ……はずだ! でも気持ちよくって感じちゃうっ……悔しいっ。 この異常な事態に俺の思考回路は狂っちまったらしい。本当にほんのちょっぴりの興味本位で、……目の前にあるナニカを舐めてしまった。 「ひゃぁぁああっ!」 桐乃の嬌声があがると共に俺の股間が解放され、目の前のそれが少し浮いた。 その隙にかろうじて横にずれて離れるが桐乃は反転して俺の上にまた乗っかってきた。 「万歳して」 は?何、何で万歳? 「早く!」 よくわからんが命令されるがまま寝たまま万歳する俺。 すぽーん、と音がした気がした。 服を脱がされたと気がついた時には既に桐乃が俺に覆いかぶさって密着状態になっていた。 肌がすべすべして気持ちいい……って何でおまえも裸なんだよ!?いつから?最初からか! うぅ……胸に当たるふくらみとか起立してるティンティンに当たってるとことかヤバイ。心臓がヤバイ。 しばらくそのままでいたら桐乃が顔を起こして口を開いた。 「ね、兄貴……」 「な、なんだ」 桐乃の顔が近い。 「こうやって肌と肌を重ね合わせてるとさ、……気持ちも重なってるみたいで心地いいね」 心臓が、跳ねた。どきどきする。 くっ……こいつは妹だぞ?あの桐乃だぞ?なのになんでこんな……。俺の妹がこんなに可愛く見えるはずが……。 「どきどきしてるでしょ。心臓聞こえるよ」 ぐぁあーーっ明かりが消えてて良かった!今絶対顔赤いよ! 「兄貴ってさ、…そ、その、キスしたことあんの?」 ば、ばかにすんない。キスの一つや二つ……! 「……ないです」 かーーーっ何正直に答えてんのよ俺! 「ふ、ふーん。じゃああたしが初めてなんだ。よかったじゃん、あんたシスコンだし」 「お、俺はシスコンじゃな」 否定しきる前にまた口を塞がれた。俺が言葉を飲み込んでしまうと桐乃は口を離して俺に問うてきた。 「あたしがさ、何でこんなことしてるか分かる?」 わかるようなわかりたくないような。からかわれるのは毎度のことだが、これはさすがにそんなことは……ないんだろーな。 捨て身でからかってるってんじゃないなら。 「兄貴のこと、そんなに嫌いじゃないってゆーか。…………好き。どれくらい好きか教えてあげる」 「……!!!んんーーーーっ!?」 き、桐乃のやつ、またキスを!しかも、こ、これは……ディープ!? 容易く浸入して俺の口の中を蹂躙する桐乃の舌、流し込まれる唾液。 しばらく桐乃の攻撃が続いたが俺の舌が無意識に桐乃の舌に自ら触れ、喉を鳴らして桐乃の唾液を飲んだらようやく顔を離してくれた。 「んふ……やっと受け入れてくれたんだ……?」 お、俺は……今一瞬、自分から桐乃を求めた……?俺は桐乃のことが大キレーだったはず。 ……あ。なんてこった。だったはずって。なんで過去形……。まさか俺は本当に桐乃のことを……? 「兄貴……卒業祝いにさ、頂戴」 「な、なにを……」 「兄貴の全部。身体も、心も」 こ、こいつ……ば、ばっかじゃねーの!?何言っちゃってんのよ! くそ、どうやら俺は完全に狂っちまったらしい。でなけりゃ……こんな、分身がこんなに反応するわけが……。 「兄貴にもさ、卒業祝い、あげる」 そう言って桐乃は俺のイチモツを握り、腰を浮かせてソコに当てた。 「ね、兄貴。……あたしのこと好き?」 ぐううぅう!なんという寸止め!……っじゃなくて! くそぅ、俺の自意識が分裂し始めてる。高坂京介の分裂……ってか。 ……ダメだ、あまりに驚愕な展開に何考えてるのか自分でも分からなくなってきた。 「好きじゃないなら言って。諦めて部屋戻るから」 今更止められても困る……じゃない!くっ、理性が今にも負けそうだ。 「しかし……桐乃、兄妹でこーゆうのは……やっぱマズくないか」 「愛情があればいいの。兄貴だって、世界で最も尊く美しい文学だって言ってたじゃん」 そ、そんなことも言ったけど!でもあれは……!ぅう、今思えば無茶苦茶な言い分だ。 こうなったらもう正直に言うしかない……。 「俺は、……桐乃のことはキライだ」 そう言った瞬間、桐乃はとても悲しそうな表情を浮かべた。暗がりでもハッキリ分かった。でも。 「でも、それでも……だ、大好き……だ」 「……ホ、ホント……?」 「ああ」 かぁあーーーーーーーーーーっっっ!言っちゃったよ俺!もう知ーらねっ。どうなっても俺は知らねーよ! 「えへへ、……よかった。嬉しい」 そう言って桐乃は腰をゆっくり沈めた。 「んっ、は、ああぁ……。うぅ……つっ」 桐乃が息を吐きつつ徐々に腰を下ろしていく。頭が触れた瞬間はゾクリと俺の体が震えた。 既にかなりの快感が背中を走っているが、それより桐乃の様子が心配だった。 「お、おい……無理するな」 それに対して桐乃は俺をドキリとさせる微笑を浮かべて、……腰を一気に落とした。 「んんんんっ……ぐ、ぅぅぅぅぅぅっ」 ひぃぃぃぃぃっ、や、やばい。今のは危なかった……よくぞ耐えた、俺。 だが俺より桐乃の方が大変だ。笑おうとしてるけど、暗がりの中でも痛そうなのがばればれじゃねーか! 「んんっ、はぁ……はぁ……。しおりちゃんの気持ち、真に理解できたかも」 ってエロゲーの話題!?この状況でこいつはっ……!呆れてものも言えねーよ! 「ごめん兄貴。まだちょっと痛いから少しこのままでいさせて」 そう言って桐乃は俺の胸にゆっくり倒れこんで抱きついてきた。 頭を撫でてやったが手を払いのけられたりはしなかった。それに喜んでいる自分に気づく。 そっと唇を重ねてみる。 「……ん、ふぅ……。んんん………」 桐乃は嬉しそうに身体を押し付けてくる。滑らかな肌が俺を強く刺激した。 「っふ、っんっちゅう……んぁあっ……はぁぁはあぁ……」 い、いかん……!かつてない興奮と快感のせいで早くも爆発しそうだ。な、何か気を紛らわせないと! そこで試しにつつつーっと桐乃の背骨の上に軽く指を滑らせてみる。 「んんっだめっ……敏感っなの……」 うわぁぁあ……桐乃がたまらなく可愛い。 俺はとにかく桐乃の痛みと俺の快感を紛らわせるために愛撫しまくったりキスしてみたりした。 「ん、はぁ……兄貴の手、気持ちいい……ぁあっ」 「桐乃……好きだ……」 もはやこんなセリフが口から躊躇いなく出てきてしまう。あぁ……末期だな、俺。頭の中が蕩けきってるわ。 冬は過ぎたとはいえ夜はまだまだちょいと寒い。 そして裸であるにもかかわらず、俺たちの身体はうっすらと汗をかくほどに熱くなっていた。 俺のティンティンの熱が桐乃のソコに伝わり、その中の蠢きが俺を容赦なく攻める。 じわじわとこみ上げてくる快感の波が大きくなるのを感じながら唇を貪りあう。 キスをすればするほど、愛しさが強くなっていくのを感じた。 しかし、俺はこーいったことは初めてである。 いや、ホントよくここまで頑張った。感動した!もう、……いいよね?ていうかもう無理です。 「き、桐乃……そ、そろそろ抜かせてくれ……ヤバイ、んです」 マジで我慢が限界にきている。たぶん頭に血管浮いてる。 「ん、ふっ……ちゅぅ……んふぅ~♪んんぅ……」 それに対し桐乃は嬉しそうにキスをして、俺の手を握ってきた。 俺も手を握り返し、舌を吸い上げる。 「んぁ……兄貴ぃ……あぁ……」 そして俺は挿入して一度も動くことなく、桐乃を愛した証をほとばしってしまった。 「はぁ、はぁ……はぁ……」 「……んっはぁ……はぁ……」 そうして俺たちは指を絡ませあい、また唇を重ねる。 「んっ……ちゅ……兄貴……好き……」 そうして俺たちは実に何年か、それとも十何年ぶりかに一緒に寝たのだった。 完
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/64.html
・令嬢の病 ・令嬢は令嬢だけに好き嫌いが激しい ・槇島香織=宮田怜奈? 以下の記述には、ウソ・大げさ・紛らわしい表現や、エロゲに脳を汚染された人間の妄想が含まれている可能性があります。 ・令嬢の病 物語開始以降、長らくその素性が隠されてはいたものの、沙織は作中でも最も安定した人格を持つ人物であるように見えた。 しかし、6巻においてその素顔が一部明かされたことにより、上の評価は誤りだったのではないかとの見方が可能になっている。 6巻の3章によれば、沙織は、眼鏡の種類ごとに口調や性格が変化するというのである。 しかもそれは、地震のため違う眼鏡をかけてしまったらすぐさま口調が変わったことからして、眼鏡に合わせて意識して口調を変えるというレベルではなく、かけた眼鏡に応じてひとりでに口調が変わるという強度である。 これは既に演技という域を超えたものと言うことができ、半ば複数の人格を持つに近い状態と言うことが出来るであろう。 しかもその人格群は、オタク眼鏡をかけた沙織に顕著に見られるように、固有の役割に対して特化された多分に人工的な人格である。 そういった、通常演技としてしか有り得ない人工的な人格を自己の人格として複数保有しているのが、沙織という人物だといえる。 そしてそのことは、沙織には、複数の人格の核となるべき人格が存在しないのではないかとの疑念を呼ぶ。 確かに、京介は素顔の沙織を見て、それが「本当の沙織」だと考えたようである。 しかし、上述したように、沙織は眼鏡をかければその眼鏡に対応して自然と人格が切り替わる状態にある。 だとすれば、その眼鏡をかけた沙織が、「本当の沙織でない」とは言えないのではないだろうか。 そして、眼鏡をかけた沙織もまた「本当の沙織」であるとするならば、眼鏡をかけた彼女とかけていない彼女のどちらが「本物」かは区別し得ないと言うべきである。 沙織自身が素顔をさらす際に自らの姿を「コスプレ」と称しているように、素顔の沙織もまた「お嬢様学校に通う令嬢」としての役割を演じる人格にしか過ぎず、他の人格との優劣は存在しないのではないだろうか。 もし以上の考えが正しいとするならば、沙織という人物は複数の人格の集合体に過ぎないのであって、一個の統一した人格を持った「槇島沙織」という人間は、この世のどこにも存在しないことになるであろう。 ・令嬢は令嬢だけに好き嫌いが激しい 沙織は、桐乃達の他には親しい友人はいないと述べている。 しかし、他人とまともなコミュニケーションがとれない黒猫であればともかく、優れて社交的な態度をとることが出来る沙織に、交友関係を持つ人物が少ないとは考えづらい。 実際、コミュニティーの主催者としておたっく娘あつまれーの他のメンバーともやりとりはしているようであるし、姉が残したものとはいえその他の交友関係もあるようである。 そうしてみると、沙織は、相手とどれだけ交友関係があろうが相手が自分をどう思っていようが、自分が認めた人物以外は友人とは思わないという考えを持っているのではないだろうか。 そして、その友人と認めるための基準が、極めて高いのであろう。秋葉のオフ会に場違いなファッションでやってくるくらいの気合とずれた感性を持っている相手でなければアンテナにかからないくらいに。 結局のところ、客観的に見れば沙織は友達が少ない人物なのではなく、心の中で相手のことを友達と認めていないだけの、友達の多い人物だというように考えるのが自然である。 ・槇島香織=宮田怜奈? 黒猫がねこシスの千夜子のスターシステム(あるいは同一人物)であるのと同様、沙織もまた原作者の過去作に登場したという「オタクな女の子が、好きな男の子へ一途なアプローチをする話」が原型になっていることが明言されている。多分、編集の三木が原作者の伏見に『俺の妹』を書かせるきっかけとなったという『十三番目のアリス』の宮田怜奈のことを指しているのだろうと思われ、長身、令嬢、変な口調という辺りはそれっぽい感じである。なお宮田怜奈が登場する短編は、伏見つかさの『十三番目のアリス』特設ページで無料公開されている。 ただ、沙織と怜奈の特徴はそれほど似ている訳ではなく、どちらかと言うと怜奈の口調は本作の6巻に登場した「沙織が演じた香織」の口調に近いように思われ、その方がしっくり来る感じである。作者の中では香織は怜奈のスターシステム、あるいは同一人物ということになっている可能性はあり得るし、思えば「香織」が本名であるという描写はなく、「スーパー伏見大戦」的なワールド展開を夢想している読者にとっては、いろいろと想像の余地が残る部分ではある。 意見・批判等 氷属性のツッコミ役という点において、桐山誠人=真壁楓とも言えなくないだろうか? -- (名無しさん) 2011-03-16 21 20 52 だいぶ更新されてないみたいだけど、一番上はけしてもいいのかな?(9巻) -- (名無しさん) 2012-02-17 18 29 08 令嬢の病→『この世のどこにも存在しない』ではなく、別の視点で言えば全てが槇島沙織の本心の一部であるが、それを表に出せない諸般の事情(恥ずかしがりなど)を個別に回避するために作った対応策が、バジーナを始めとする他の人格(キャラ)なのだと思う。 -- (名無しさん) 2012-04-28 07 27 07 好き嫌いが激しい→自然な考え方といえば。やはりカリスマ的な人格を兼ね備えてるとはいえ(BD特典の黒猫談)、ネット上や普通に会話する分には良い人ではあるものの、風貌や口調やキャラクターなどを踏まえると、普通の人間は実際につれ歩きたくないと考える人が多いと見る方が自然であると思います。 -- (名無しさん) 2012-04-28 07 38 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/24.html
最終兵器妹 さくら・G・さくら 差分CG回収用セーブデータ SAMANTHA McBEE しおり シスゲー シスコン シスターコレクター 妹×妹~しすこんラブすとーりぃ~ 漆黒 邪気眼 ジューダスエムブレム しゅーてぃんぐすたー号 触手妹 私立桜桃学園 真妹大殲シスカリプス 神魔絶滅衝 水銀燈 スキンヘッド ストーカー スパシン スペランカー 3D甲子園 プラこん ぜったい妹主義! 瀬菜ちゃんカワイイよ、瀬菜ちゃんは悪くないよ 全年齢対象版 †千葉の堕天聖黒猫† 最終兵器妹 [さいしゅうへいきいもうと] 桐乃が所持するパソコンゲームの一つ。「妹めいかぁEX」シリーズの一つ。 題名は、セカイ系漫画「最終兵器彼女」からとられていると思われる。 アニメ版でのパッケージイラストはCIRCUSの秋蕎麦。第11話アイキャッチにも登場。なぜか実在のエロゲである『あるぴじ学園』の登場人物ヒルデのイラストが、髪型を変更した上で流用されている。 さくら・G・さくら [さくら・じー・さくら] 沙織の知り合いの漫画家。 メルルコミック版の作者であり、自己のイラスト集を同人誌として発行している。 差分CG回収用セーブデータ [さぶんしーじーかいしゅうようせーぶでーた] 一般的なAVGタイプのエロゲーでは、ストーリーの本筋に影響を及ぼさないが、特定のエロシーンのみ影響を及ぼす選択肢が存在する。 例えば、ベットシーンの序盤において「手でしてもらう」「口でしてもらう」という二択が出現し、それらを選択することにより、それぞれいわゆる手こきシーンと、フェラチオシーンに分岐するといった具合にである。 これらの分岐したシーンでは、それぞれ別個のいわゆるイベントCGが用意されていることが一般であり、一方のCGに対して他方のCGを差分CGと呼称する(なお、これは広義の定義であり、本来的な用法ではメインとなるCGの一部を改変したCGを差分CGと呼称し、上述した例はシーン差分等と呼称するが、本作における用法は広義のものと考えられるためそれに従うものとする)。 そして、エロゲーの中級者以上になると、それまでのストーリー展開から差分CGが発生するタイミングを予測することが出来る。 そのため、双方のルートを通り両方のシーン及びイベントCGを回収することを目的として、直前にセーブデータを残しておくことがよく行われる。 このようにして残されたセーブデータが、差分CG回収用セーブデータである。 SAMANTHA McBEE [さまんさ まくびー] メイドさんの妹が勤めている109地下2階のアクセサリーショップ。 2万、3万という価格帯はバイトもしてない京介の持ち合わせでは厳しいものがあった。 元ネタのSAMANTHAとCECIL McBEEは109の1階と2階にある。 しおり [しおり] 『妹と恋しよ♪』に登場する、桐乃が愛してやまない妹。 『妹空』の登場人物であり、その続編の主人公。『妹空』の主人公リノの妹。 『妹都市』のヒロインの一人。桐乃が書いた企画書によれば、実は世界を変える力を持っているらしい。 シスゲー [しすげー] シスゲータウンの略。携帯電話向けゲームに特化したSNS。 基本無料であるが、課金により強力なレア妹カードを入手できる。桐乃はシスカリのソーシャルゲーム版で六万円課金した。 元ネタはDeNAのモバゲー。その中の「アイドルマスター シンデレラガールズ」を取材して書かれたようだ。 シスコン [しすこん] 高坂京介のこと(高坂桐乃談)。 赤城浩平のこと(高坂京介談)。 シスターコレクター [しすたーこれくたー] アニメ版において、桐乃が所有しているエロゲーの一つ。メーカーは「ありす+」。桐乃はボックス型とトールケース型の両方を所有しており、両方で名前が確認できる。まさに妹コレクターの鑑である。 パッケージイラストはクロシェットのしんたろー。第8話アイキャッチにも登場。 妹×妹~しすこんラブすとーりぃ~ [しすたーしすたー しすこんらぶすとーりー] 略称は「しすしす」。ファンからは「妹×妹は真の愛」と評されるエロゲー。 メインヒロインはあやせ似(あるいは黒猫似)の黒髪ロングの優しい妹と、桐乃似の茶髪の生意気な妹の2人。 原作4巻で桐乃が京介に送ったプレゼントもといラブレター。 アニメ9話で桐乃がプレイしていたのもこの作品である。 ちなみに、原作7巻登場の御鏡君をエロゲ魔道へ引きずり込んだ作品でもある。 アニメ版9話での描写によれば、「妹と恋しよっ♪」や「シスカリ」と同じく「ありす+」の製品とのこと。 漆黒 [しっこく] 「MASCHERA ~堕天した獣の慟哭~」において、主人公の来栖真夜が、ディアブロ能力によって悪魔ルシファーと融合した姿。 黒い九尾鞭を触手のように自在に操ったり、ケルベロスなどの黒き獣を使い魔として召喚したりする。 京介がコスプレをすると、黒猫が絶句するほど激似になる。……と思われたのは主人公である京介の主観でしかなく、後には桐乃や沙織に微妙な反応をされたり、コミケでは見ず知らずの客に噴き出されたりするようなものであったことが明かされる。 黒猫はオフ会の日に秋葉原で見かけた時から似てると感じており、来栖真夜の特徴である「濁った無気力な瞳」と同様な目を京介もいつもしているため、顔が似ているのではなく目元の表情の雰囲気が似ていたと思われる。ドヤ顔でノリノリにコスプレグラビア写真集を提案した京介であったため、そのノリで生気が宿った目をして撮影したとしたらかなり残念な仕上がりになったことであろう。 邪気眼 [じゃきがん] 選ばれし者がもつ第三の眼。 を、自分が持っているという妄想を持つ人、及びこれと類似する妄想を持つ人。又はそのような人が作り出す妄想と親和性のある物語ないし設定。 ジューダスエムブレム [じゅーだすえむぶれむ] 詳細は不明だが、京介は直感でアニメの名前ではないかと推測している。 主人公は派手な制服を着ているらしい。 御鏡が初登場時に着ていた衣装はこの作品の主人公のコスプレ。 しゅーてぃんぐすたー号 [しゅーてぃんぐすたーごう] 御鏡所有の自転車。 女児向けの補助輪つき自転車をそのまま大人用の大きさに拡大したような形状をしている。 ただし、車体には真っ裸の女の子のアニメ絵が描かれている。 間違いなく徒に性欲を興奮刺激せしめ普通人の正常な羞恥心を害し善良な性的道徳観念に反する代物であり、これに乗って走るのは罰ゲームとしてもかなり無茶なレベルと言える。 しかし、京介は自ら望んで乗って、都内を疾走した。 触手妹 [しょくしゅいもうと] ⇒魔導院レイカを参照。 私立桜桃学園 [しりつおうとうがくえん] 桐乃やその友人の通う中学校はこれの中等部。 真妹大殲シスカリプス [しんいもうとたいせんしすかりぷす] 略称シスカリ。制作は「ありす+」。桐乃が所持するパソコンゲームの一つ。 育成要素のある3D格闘ゲーム。18禁ゲームなので倒した相手の服が破れたりご褒美CGが表示されたりする。 育成要素や18禁要素をなくし、格闘パートに新要素を加えたアーケード版も2巻の夏コミ後に稼動している。 アーケード版を逆輸入してキャラメイク要素も加えたPC用追加ディスク「真妹大殲シスカリプスα」も4巻頃に発売された。 αも18禁ゲームなのでアーケード版では廃止されていた服も破れる要素も搭載。 京介は、桐乃に押しつけられてやらされたため、これに関してはぬるいオタク以上の知識を持っている。 作者のインタビューによると「ウチのレーベルの某作家さんの作品」が元ネタとのことである。 そのため、元ネタは十中八九、古橋秀之の『超妹大戦シスマゲドン』であると思われる。 (上記作品はファミ通文庫だが、古橋氏は電撃文庫でも作品を発表している) アニメ版では原田たけひとがキャラデザを担当している。 3話時点(2巻1章相当)で既に「アーケード版」も「α」も発売済み。 神魔絶滅衝 [しんまぜつめつしょう] 黒猫が作ったマスケラ二次創作の同人誌に登場する「魔奥義」。 正しい読み方はカタカナで中二病的なオサレっぽいドイツ語の特殊ルビが付いてるらしい。 このネーミングセンスに難を付けた雷撃文庫のヘンクツさんなら「真魔滅殺波」にするらしい。 水銀燈 [すいぎんとう] PEACH-PITの漫画およびそれを原作とするアニメ『ローゼンメイデン』に登場するキャラクター。同作のメインヒロインである真紅のライバルで、薔薇や逆十字の意匠の入ったゴスロリ風のドレスを纏ったドール。 桐乃には『マスケラ』の夜魔の女王と水銀燈のコスチュームの区別がつかない。 スキンヘッド [すきんへっど] 五厘刈りに似ている。 ストーカー [すとーかー] あやせのファンブログの管理人であり、盗撮犯でもある。 これが現実であれば、その正体は32歳無職の男性といった感じであろう。 まったく俺妹世界は素晴らしい。 スパシン [すぱしん] スーパーシンジの略称。 アニメ「新世記エヴァンゲリオン」の二次創作作品の中において、超人的な能力を持つという設定を得た主人公「碇シンジ」のこと。 転じて、二次創作において、特定の登場人物に原作品には無い特殊な能力を付与すること、又は能力を付与されたその登場人物。 邪気眼持ちの厨二病患者に大人気。 スペランカー [すぺらんかー] 1985年にアイレムから発売されたファミリーコンピューター用アクションゲーム。 このゲームを初めてプレイした人の10人中9人は、スタートから10秒以内にゴンドラから落下して死亡した。 未だにクソゲーの代名詞として語り継がれるゲームであるが、その理由は、プレイヤーキャラクターの極端な死にやすさにある。 それというのも、この作品のプレイヤーキャラクターは、冒険家であるという設定にもかかわらず、自分の身長を超える高さから落下すれば死亡し、坂道でジャンプをすれば死亡し、コウモリの糞に当たれば死亡するといった具合に、非常に簡単に死んだのである。 実はこのゲーム発売の数ヶ月前には「スーパーマリオブラザーズ」が発売されている。 そのため、スペランカーを遊んだ子供達の多くはマリオの強靱な肉体に慣れており、スペランカーの虚弱さは当時の子供達にとっては大変な衝撃であった。 そういった事情から、未だにスペランカーは虚弱な主人公の代名詞にもなっている。 なお、真壁君の言うとおり、きちんとやりこめばなかなか味があるゲームだという一定の評価も存在する。 3D甲子園 プラこん [すりーでぃこうしえんぷらこん] アニメ版において、桐乃が所有しているエロゲーの一つ。第10話アイキャッチにも登場。メーカーは「ありす+」。 パッケージイラストは渡邊義弘。 名前の元ネタはたかや健二の漫画「3D甲子園 プラコン大作」だと思われるが、他のタイトルに比べてヒネリがなさすぎるのがかえって謎である。思うに同作のタイトルをブラザー・コンプレックスにひっかけた「ブラこん」という駄洒落タイトルでロゴを発注したものの、連絡ミスで元ネタのままになってしまったのではないかと予想してみるが、あるいは「桐乃が店頭でブラコンものと読み間違えて買ってしまった」というバックストーリーがあるのかもしれない。 ぜったい妹主義! [ぜったいいもうとしゅぎ] アニメ版において、桐乃が所有しているエロゲーの一つ。第3話アイキャッチにも登場。メーカーは「ありす+」。 パッケージイラストは平山円。 瀬菜ちゃんカワイイよ、瀬菜ちゃんは悪くないよ [せなちゃんかわいいよ、せなちゃんはわるくないよ] 腐った妄想を溢れ出させ制御を失った赤城瀬菜を鎮める魔法の呪文。 赤城浩平以外の人間が使っても効果があるかは未検証。 全年齢対象版 [ぜんねんれいたいしょうばん] 18禁版との間には、フルボイスにして攻略対象キャラを一人増やしても埋めがたい差が存在する。 †千葉の堕天聖黒猫† [せんようのだてんせいくろねこ] 黒猫のハンドルネーム。 「千葉(せんよう)」は千枚の葉が優雅に舞い散る様子を表しているので 黒猫が千葉県在住だからといって、決して「www千葉(ちば)の堕天聖(笑)www」と読んではいけない。 痛いハンドルネームの代表例「†癒しの聖天使猫姫☆ミ†」や「漆黒の堕天使」に通ずる、とても厨二なネーミング。 ちなみに『ベルフェゴールの呪縛』内の黒猫は「聖天使黒猫」。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1746.html
170 :Monolith兵:2013/07/01(月) 22 29 32 ※このSSにはTS要素がありますご注意ください。 ※このSSにはGL要素があります。ご注意ください。 ※同性愛の描写がありますが、女装趣味、ゲイ、性同一性障害者を貶めようという気持ちは一切ありません。ご了承ください。 ネタSS「俺の妹が○○○なわけがない!」没ネタ3 「俺の元カノが通い妻を・・・」 京介が高坂家から出て一人暮らしをはじめて1週間がたった。この1週間はなんとも忙しく胃が痛くなる時間だった。 京介が入居した部屋の隣に、実は新垣母娘がおり彼女たちに食事など世話をしてもらっていた。これは、京介自身だけで無く新垣母娘も好きでやってきたことなので不満は無かった。また、その一環としてあやせに掃除や洗濯などの世話をしてもらったりなど、京介が勉強に打ち込める環境を作ることが出来大いに助かっていた。 そんな今日、京介の元カノである五更瑠璃が京介の部屋を訪ねてきた。彼女は京介を振り、京介も彼女を振り恋人関係は終わったはずだった。だが、まだ彼女には未練があるのか以前から高坂家に出入りしており、京介の部屋にも尋ねてきたのだ。しかし、あやせが黒猫の来訪に対応した為に事態はややこしくなった。 未練のある元カノと気になる異性の家で生活の世話をしている美少女とが出会ったのだ。それはもう盛大な女の戦いが繰り広げられた。 それに懲りたのか、黒猫はあやせがいない時間を狙って京介の部屋を尋ねるようになった。 これははそんなある日の出来事である。 「すまないな度々。」 「いいえ。私が好きでやってることだから。」 今日も黒猫は京介の部屋へとやってきていた。土産として彼女は夜食として食べてほしいと、手料理を持ってきていた。京介は黒猫の昔ながらの味付けの料理が好きで、彼女が差し入れを持ってきてくれるたびに喜んでいた。 「でも、無理はしないでくれよ。」 「無理なんかしてないわよ。」 そして笑いあう2人だった。確かに恋人関係は解消したが、親しい仲であることは間違いないのだ。一般のカップルでは破局すればその付き合いは難しいものとなるが、この2人には無関係なことのようであった。 一頻り笑いあった2人は真顔に戻り一瞬の静寂が戻る。京介はそんな雰囲気の中、以前頭を掠めた疑問を黒猫に問いかけた。 「ところで、ラ・パルマ島でボタンを押したときはやっぱり『ヒャッハー!汚物は消毒だー!!』って叫んだんですか?」 「にわかが!そこは『俺のこの手(というか指)が唸って光る。勝利を掴めと轟き叫ぶ! 必殺エターナルフォースブリザード、発動承認!!』だ!今でも思い出せるぞ。あの時の・・・。」 そこで京介からの白い視線を見て、すぐさま口を手で覆い口を閉じた。 「これは孔明の罠!」 「あなたの自爆でしょうに。」 そしてため息をはく京介だった。以前の不安が現実になってしまい流石に落ち込んでしまう。付き合っていたころは、間違いなく京介にとって楽しく美しい日々だった。それが汚されてしまったのだ。 「あの日々は・・・。」 「違う!あの時はまだ俺はこの子に憑依していなかった。それだけは信じてほしい。」 これまでも無く真剣な表情で叫ぶ黒猫もとい富永を見て、京介はそれを信じた。富永は確かに色々とアレだったが、進んで嘘や人を騙す事などはしなかった。それを京介を信じたかったのだ。 「そうか。彼女は確かに私を愛してくれていたのだな。」 「ああ。それは間違いない。」 暫く静寂が続いた。かつて付き合っていた彼女が消えてしまったのは京介にとってとてつも無いショックだった。 「・・・五更瑠璃は俺と同化した。彼女の気持ちはまだ俺の中で生きている。」 「そうか。」 京介はそう返事してから、ハッと黒猫の方を見た。とてつもなく嫌な考えが頭をよぎったのだ。 「あ、あなたは・・・。」 「前世で言ったことはなかったか?俺は両刀遣いなのだ。」 何ということなのだろうか!富永は何と、邪気眼使いだけではなく両刀遣いだったのだ! 「あ、あ、あああ・・・。」 あまりな事態に京介は腰が抜けてしまい、腕だけで黒猫から距離をとろうとした。だが、すぐさま狭い部屋の中、壁に突き当たることになってしまった。 「大丈夫だ。俺は処女だし、嶋田元帥貴方も童貞だろう。前世のことは忘れ今を楽しもうではないか!」 そう言って舌なめずりをする黒猫は、これまでに見た誰よりも悪魔に見えた。 「クククッ。初物を食べれば寿命が延びるのだったな・・・。」 そうして、京介は黒猫との仲を強制的に修復させられたのだった。 黒猫√HAPPYEND②
https://w.atwiki.jp/psp_oreimop2/pages/36.html
フローチャート 攻略メモ フローチャート 共通パート 攻略メモ 【145 あやせ編・あやせの人生相談1】 ◆18 老舗和紙店のあぶらとり紙 ●ORE 57 おまえが大好き ●CG 60 おまえが大好き ●CG 61 桐乃の様子が!? ●ORE 58 エッチなゲーム ●ORE 59 俺に任せろ ◆58 エッチなゲーム ◆スルー ◆151 あやせ編・BADEND開放済み →【161 IF・禁断の百合編】へ ●CG 62 あやせがベッドの下に ◆60 おまえが大好き 【146 あやせ編・あやせとデート編】 ◆あやせ2SHOT □××□ ◆2SHOT成功 ●CG 70 あやせの水着 ◆58 エッチなゲーム ◆スルー ●CG 63 キラッ☆ ■沙織2SHOT □×□ ※2問目が×だとBADとでるが、弾幕は正解になっている ◆2SHOT成功 ●CG 86 照れ隠しの一撃必殺 ●ORE 60 夏コミ ●CG 64 あやせのメイド姿 【147 あやせ編・幕間】 ◆58 エッチなゲーム ◆スルー ◆60 夏コミ ◆スルー 【148 あやせ編・あやせの人生相談2 夏コミ編】 ■黒猫2SHOT □□× ●CG 66 激コミ車内 ■あやせ2SHOT □□(□×□で加奈子編) ◆2回目スルーし、3回目を突っ込む →【163 加奈子編】へ ●CG 71 加奈子ステージ ◆57 おまえが大好き ◆スルー →【150 あやせ編・NORMALEND】へ ◆57 おまえが大好き ●CG 72 おにいさん大好き ◆スルー →【150 あやせ編・NORMALEND】へ 【149 あやせ編・修羅場編】 ◆59 俺に任せろSET(強制) ■桐乃2SHOT □□ ◆2SHOT失敗 →【151 あやせ編・BADEND】へ ●CG 73 女の闘い的な? ◆俺の妹がこんなに可愛いわけがない →【152 あやせ編・HAPPYEND】へ ◆スルー →【150 あやせ編・NORMALEND】へ 【150 あやせ編・NORMALEND】 【151 あやせ編・BADEND】 【152 あやせ編・HAPPYEND】 ●CG 74 あやせ妊娠 【161 IF・禁断の百合編】 ●CG 81 ヤンデレあやせ 【163 加奈子編】 ●CG 71 加奈子ステージ ●CG 67 加奈子とご飯 ●CG 68 ブリジット登場 ●CG 77 加奈子のキス
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1394.html
irony irony irony【期間生産限定盤】 irony【初回生産限定盤】CD+DVD 発売日 :2010年10月20日 発売 ・歌手 - ClariS 収録曲 irony ココロの引力 Neo Moon irony -Instrumental- <ディスク:2> irony (Music Video) 【期間生産定盤】 ・描き下ろしデジパック仕様 ・期間生産限定盤のみ「irony -Instrumental-」が「irony -TV Mix-」となります 【初回生産限定盤】 ※DVD付き ・1「CATCH」Music Video ・ワイドキャプステッカー付き(Type A) reunion reunion reunion(期間生産限定アニメ盤) irony【初回生産限定盤】CD+DVD 発売日 :2013年4月17日 発売 ・歌手 - ClariS 収録曲 reunion Tik Tak ミントガム reunion -Instrumental- <ディスク:2> reunion (Music Video) 【期間生産限定盤】 ・アニメイラストデジパック仕様 ※7月末までの期間生産限定 ・期間生産限定盤のみ「reunion -Instrumental-」が「reunion -TV MIX-」となります 【初回生産限定盤】 ※DVD付き ・Music Video収録 ・アニメイラストワイドキャップステッカーTYPE A
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/146.html
あやせに呼び出されてあやせの家に行ったときのこと いつものように手錠をかけられ拘束されて 「恋人ができたそうですねお兄さん。」っていうからお祝いしてくれるのかと思ったら なぜか「嘘つき、結婚してくれとか言ったくせに!」って発狂 あやせのお袋さんにばれそうになり一目散に逃げ出した。 慌てていたせいで足がもつれ、ががががが!と、勢いよく階段から落ちてしまった。 そのまま自宅付近まで逃げ帰ってきたオレは、ようやく追っ手が来ないことを確認しほっと胸をなで下ろした。 今更になって体が痛んできた。 特に両腕が火箸をつっこまれたような痛みが。 帰ったら救急箱の湿布でも探すか。 ただいまーと、両腕の痛みを我慢しつつドアを開けると目の前に桐乃が仁王立ちしていた。 「あんた,あたしと撮ったプリクラ冷蔵庫に貼ったでしょ!」 腕が痛むのでそれどころじゃないので適当に相づちを打っていると 桐乃がはっと気づいた 「—うわ。なにあんた、クルマにでもひかれたの?」 「いや、階段から転げ落ちちまって・・。」 「病院とか行った?」 「イヤまだだけど、湿布でも貼っとけば治るかなって。」 「これ折れてるんじゃないの、病院行きなよ。付き添ってあげるから。」 で病院に行くと両腕が骨折してしまっていることが分かった。 日常生活が不便この上なかった。 食事、トイレ、入浴etc・・・。これらが第三者の手を借りなければ不可能な日常は 多感な高校生には極めて苦痛だった。 なにせまず両手が使えない。だから便所などは小用ならチンポをもってもらったり、 大ならパンツの上げ下げからケツ拭きまでやってもらわねばならない。 普通なら切腹モノの屈辱である。俺は毎日の排泄の度に情けなさで涙が出そうだった。 と言うか何回かマジ泣きした。 何もかも、自分の体でさえ思い通りにならない日々に俺は心底嫌気が差していた。 そんなある日のことだった。 その日はオヤジとお袋の結婚記念日、何ヶ月も前から二人で旅行に行くことを計画しており、 桐乃が「せっかくの旅行なんだから行っておいでよ。こいつのことは私が何とかするから。 友達のあやせも手伝ってくれるっていってくれてるし」 残されたのは俺と介護役の桐乃だけだった。 「ごめんな。」 「いいよ。困ったときはお互い様でしょ。それになんかあやせが手伝いたいとかいってくれちゃってさ。 やっぱもつべきモノは頼りになる親友だよね。」 そういえば、あやせが最近桐乃がオレの話ばっかりしかしないとか行ってたっけ。 さて、そんな状況ではあるが俺にかなり切羽詰まってきたことがあった。それは「トイレ」である。 普段なら家にいるお袋に「トイレしてぇ」と言って何から何までやってもらうのだが、 今の相手は桐乃である。 お袋なら平気で俺のチンポを摘み出して小用のあいだ手を添えてくれるまでやってもらえるが 実の妹とはいえ女子中学生にそれをやらせる勇気と面の皮がオレにあろうはずもない。 そんな俺に出来るのはただひたすらに尿意を耐えることだけだった。 だがこのままでは「お漏らし」という屈辱を味わうハメにもなる。 「桐乃に下の処理依頼」か「お漏らしで笑いモノ」の究極の二択。 どっちも嫌だったが・・・俺は決意した。 「桐乃・・・トイレいきたいんだけど・・・」蚊の鳴くような震える声で情けなくお願いする俺。 目の端から涙が零れたのが自分でもわかった。 案の定、桐乃は物凄く嫌そうな顔をしたが、あまりにも情けなかったであろう俺の顔を見て何も言わず世話をしてくれた。 ゴム手袋をはめて。 ゴム手袋をはめた桐乃の手がパンツの中に入ってきた瞬間、俺は一瞬尿意を忘れて腰を引いてしまった。 限界寸前だが、やはり抵抗はある。 「恥ずかしがるな!」桐乃は俺を一喝し、乱暴にチンポを掴み出すし用を足させてくれた。 ジョロジョロと便器に液体が注ぐ音が静かに鳴り響く。 桐乃にチンポを触られ(ゴム手袋ごしではあるが)その上排尿の様を今まさにバッチリ目撃されている。 そんな普段なら絶対にあり得ない状況に・・・・・・・・・俺の愚息は元気になってしまった。 そんな俺の体の一部変形に当然桐乃も気付くわけで・・・。 「バカじゃないの!?なんでボッキしてんの!?」 そう怒鳴って俺の排出した残滓残るゴム手袋で平手打ち一閃。 もはやガラスのプライドは粉々である。ただひたすら俯いて「しょうがねぇだろ」を小声で連呼する俺。この時はマジで死にたかった。 しかし凹みまくる俺の心境とは裏腹に剥き出しっぱなしの愚息はいよいよもって元気ハツラツ親の心子知らず状態。 カウパーまで滲んできた辺りで、俺はどうしようもなく惨めで情けなくて涙ダクダク流して号泣してた。 そんな姿に呆れたのか桐乃はさっさと自分の部屋に引っ込んでしまい、俺は一人チンポ丸出しで泣き続けた。 それから1時間ほど経った頃だろうか。俺はトイレから何とか自分の部屋に戻ったものの、チンポ剥き出しで(自分ではしまえない)凹んでいた。 そんな時、桐乃が部屋から出てくる気配がした。 さすがに未だチンポを放り出したままでは何を言われるかわからない。 涙を拭い、動かない手でなんとか愚息を納めようと四苦八苦していると後ろから声をかけられた。 「そのままでいいよ」 落ち着いた桐乃の声だった。 桐乃は俺のすぐ後ろに座った気配だった。桐乃の息が首筋にかかるのを感じた。 「お父さんやお母さんには内緒にする?」 最初は意味がわからなかった。しばらく黙していると、今度はややイラだった声で 「どうすんの?」と再び訪ねられる。 俺は自分の心臓が大きな音で鳴るものかと驚きながら小さな声で答えた。 「ああ。」 後ろから桐乃の手が俺の股間に伸びてきた。 「別にブラコンとか変なのじゃないからね。勘違いしないでよ。」 そう前置きした桐乃の声は若干上擦っていた。 桐乃の手はゴム手袋を外した素手で、その手がゆっくりと俺の愚息の根本近くを握った。俺は小さく呻いた。 1ヶ月ぶりにオヤジとお袋の以外の手が俺のを握ってる。 しかもそれは明らかに普段の排尿とは違う手付きで。生まれて初めて《そういうこと》をしてくれるであろう異性の手・・・。 俺の愚息は一瞬のうちにギンギンになった。それこそ今までに無いくらいパンパンに張り詰めた。 「実の妹の手でこんなになっちゃて・・・。アンタほんとに変態じゃないの?」 何も言えなかった。言うことができなかった。あまりにも興奮しすぎて口からはハアハアと荒い息が漏れるだけだった。 「・・・動かすよ」 耳元で桐乃が小さく宣言する。俺はアホみたいにガクガクと首を縦に振った。 今思うとホントに阿呆みたいだ。 根本の方から先端へ、握った形のまま手がゆっくりと動いていき、今度は先端から根本の方へ。 ゆっくりゆっくり行われた程良い締め付けの反復運動に、溜まりまくった俺の衝動は2~3往復でアッサリ根を上げた。 自分ではなにか声を上げたかもしれないがよく覚えていない。 ただ快楽の塊が脳天から突き抜けてチンポの先から派手に吹き出した感覚しかなかった。 射精の快感に随喜の涙ってヤツを流したのは生まれて初めてだった。 「うっわ、ホントにこんなに出るんだ。」 桐乃の声に涙でぼやける視界を拭うと寝ていた布団の上には コップからこぼしたような大量のザーメンがぶちまけられていた。 ここまで大量の射精をしたのは今のところ後にも先にもこれっきりである。 「同人誌でしか見たこと無かったからさ」 桐乃が妙な感心をしたが俺はそれどころではなかった。 経験したことのない射精感に体は虚脱状態なのだが愚息の方は未だに偉そうに天井を向いてやる気満々である。 乱れる息を整えて俺がようやく絞り出した声は「桐乃・・・もう一回・・・」 「調子にのんなバーッカ!」その日2回目の平手打ちを食らった。 ピンポーン 「あっ、あやせかな。ちょっと行ってくる.」 「おい、この状態で置いていくな、まて、桐乃!」